ラム調理が絶妙なインド料理屋Kebabs&Kurries【スクンビット・ソイ31奥】
スポンサーリンク

トリップアドバイザーのバンコクのインド料理ジャンルで上位のKebabs&Kurriesにいってきました。

場所はこちら。


スクンビットソイ31の奥です。BTSアソーク駅とプロンポンのちょうど間くらいですね。

途中には深夜にはゴゴ嬢をつれた御仁が屯するバーンイサンムアンヨッもありますが、それよりさらに奥。

駅からだと徒歩15分から20分かかるので、歩くのが大変な人はバイタクを使ってもいいと思います。

 

お店の外観はこちら

マッサージとかが入った複合ビルの1階にあります。

営業時間は休み無しで11時半から15時と18時から23時の二部構成。

インド料理屋とは思えないモダンな店内

早速中にはいってみます。お客さんは時間がオープン直後だったためか誰もおらず。

このあと店出るまで誰も来なかったので貸切状態でしたw

このあたりの人はお昼にインド料理はあまり食べないのかもしれません。

ソイ3のアラブ人街にあるインド料理屋は昼でも結構賑わってるんですけどねえ。

 

座ったテーブルには謎の食器がセッティング

真ん中のツリーみたいになってるものが何なのか最初は謎でしたw

ラムの臭みを全く感じさせないケバブとビリヤニ

最近はじめていくインド料理屋ではラム系の物を頼むことが多いです。

というのはもともとラム好きなのもありますが、独特の臭みがあって扱うのが結構難しい食材だと思うんです。

その臭みがだめで食べれないって人も多いですからね。

 

なので、ラム系の料理を食べたらその店のレベルがある程度分かること思って、頼むようにしています。

今回は、

 

・ケバブセット

・ラムビリヤニ

 

を注文しました。

 

注文を終えるとまずは前菜が出てきます。

このツリーの食器の謎が溶けた瞬間でもありました。

前菜を設置する食器だったんですね。

しかし、これ以外用途なさそうだし、わざわざ作ってもらったんだろうか。

この辺にこだわりを感じますね。

 

そして、注文してから20分くらいたったところで

ケバブセット登場!

手前の左側がチキンのヨーグルトマリネ焼き、右が本来はフィッシュティッカだったんですが、今日はなかったらしく魚の揚げたものになりました。

奥は右がタンドリーチキンで左がシークケバブです。この2つは定番ですね。

 

この中で特に感動したのはシークケバブ。

ラム特有の臭みが全く無くて肉の旨味がしっかりしてます。

香辛料を使いまくって消してるという感じじゃないんですよね。

さすが名前にケバブという名をつけてるだけはあるな・・・

 

ちなみにほかはそこまで感動するレベルではなかったですが、タンドリーチキンも弾力のある鶏肉で美味しかったです。

ただ、シークケバブがうますぎて印象に残らなかったですw

 

シークケバブでこれだけ上手ければビリヤニも期待できそうだな・・・

そう思って待ってたらビリヤニが登場。

バスマティライスの中にゴロっとしたラム肉がたっぷり。

こちらも処理がしっかりされてて臭みなしでした。

口の中でラム肉がホロホロと溶けていきます。

 

うーん、ビリヤニもうまい!

残念ながらランチメニューがないので少々高く付きましたが、

インド料理屋としてのレベルはバンコクでもトップクラス。

特にラムの扱いに関しては前回のこちらのレストランを超えてると思います。

Bawarchi【@チットロム】

スタッフの方もフレンドリー。

トリップアドバイザーで評価するとデザートが無料でついてくるそうです。

 

場所はちょっと不便ですが、インド料理好きにはぜひ行ってみてほしいレストランですね。

追伸:フードパンダでも出前が可能!ラムチョップを頼んでみた

スポンサーリンク

帰国が迫って来てもう一度店に行きたい。

でも、ちょっと面倒なんだよなあ。

 

あ、そうだ!フードパンダならもしかしてあるかも?と思って

タイの出前アプリを起動してみたらこのお店も宅配可能とのこと。

 

なので、ホテルまでラムチョップとカレーとナンを頼んでみました。

ナンはやっぱりできたてじゃないとだめですね。若干ヘタってましたw

 

ただ、頼んだチキンマサラはうまいしこれだけでいける!

ラムチョップも期待通りラムの臭みがまったくなく肉の旨味がしっかり詰まってメチャウマでした。

これができたてだったらどんなにうまかったんだろう・・・

 

次回の訪泰時にまたよらなければならない1店です。

次はできたてのナンを味わいたいですね。

スポンサーリンク