今回はバンコクのコヨーテクラブ「Mクラブ（旧モンテカルロ）」について紹介します。
こちらのコヨーテクラブにはまだ行ったことがありません。
ですが、タイブログの最高峰で私も愛読している新羽氏の新虹日報でモンテカルロが絶賛されてたので以前から気になってました。
そこで、どんな場所なのか直接連絡して聞いてみたので、こちらの記事でシェアしますね。
モンテカルロの場所と営業時間
まずお店の場所ですがこちらになります。
どこだここ・・・
PIMPよりもさらに北上したところにあります。
アソークからだと３０分か４０分はかかりそう。というか高速使ったほうがいいやつですねｗ
営業時間ですが、
２１時〜３時３０分（日曜は３時まで）
となっています。
お店の雰囲気は？
写真を見せてもらった限りですが、基本的にはシャーベットなど他の同様、DJによるEDMやライブイベントを見ながら、女性を席につけて楽しむというスタイルですね。
また、このモンテカルロは郊外という立地を生かして敷地はかなり大きいらしく、プールも併設されてます。
なので、PIMPみたいにプールパーティもやってるみたいですね。
コヨーテやPR嬢はどんな感じ？
モンテカルロの広報いわくコヨーテは１００名ほど。それ以外を入れると２００名くらいいるとのこと。
ステージにズラッとコヨーテが並ぶのはPIMPと同じですね。
衣装に関してはPIMPほど派手ではないみたいです。
モンテカルロはPIMPと同じくコヨーテメインのクラブですね。
席につけた場合の料金システムは？
こちらのモンテカルロでも他と同じく女性のランクによってスタート時にかかるドリンク料金が違います。
ランクはスタート４杯から６杯まで。
そして、１杯あたりの料金はメンバー３７０バーツ（ノンメンバー４２０バーツ）です。
４０分経過ごとに１杯ずつ追加されていきます。
なので、スタート５杯の女性を一人席につけて２時間ほど遊んだら、
女性料金だけでメンバーであれば２６００バーツくらいかかる計算になります。
そこに税サなど諸経費が乗っかるので２時間でだいたい３０００から３５００バーツ位が目安になります。
他のクラブより入会しやすい？モンテカルロのメンバーシステム
メンバーシステムについても色々聞いてみました。
こちらになります。
＜モンテカルロのメンバーシステム＞
・１万バーツ会員
７００ｍｌのジョニ黒４本
有効期限６ヶ月
・２万バーツ会員
７００ｍｌのジョニ黒４本＋２７杯分のレディースドリンク
有効期限１年
＊ジョニ黒４本をジョニ金３本にすることも可能
ここの特徴はまず１万バーツ会員がレギュラーであるところですね。
PIMPにもありますが日曜だけのオファーだったりします。
また、有効期限も６ヶ月というのは大きなメリットですね。
コヨーテクラブに行く人は結構なバンコクのヘビーユーザーなはずなので、
半年に２回は少なくともくると思います。
なので、ボトル４本くらいは十分消化できますし無駄が出にくいです。
２万バーツ会員があるのはほかとも同じです。
ボトルの数は１万バーツ会員と同じジョニーウォーカーブラック４本。
それに女性のドリンクも含まれてるのが２万バーツ会員です。
１万バーツ分、ドリンク代がデポジットされてるという感覚でしょうか。
ただ、これよく計算してみると３７０×２７杯＝９９９０バーツで実は１０バーツ損してますｗ
でも、まあ、有効期限が１年になるしそれを考慮すればお得なのかもしれません。
まとめー場所は遠いけど入門編としてはありか
このモンテカルロはやはり場所というのは結構ネックかも知れません。
PIMPでも遠いと思ってたので、それよりさらに遠いとなると・・・
ただ、メンバーシステムは他とは違って１万バーツ会員やドリンク代が含まれてたりなど短期旅行者でも無駄にならないシステムかなと思いました。
なので、コヨーテクラブのメンバーに興味はあるんだけど、ボトルが無駄になるのが嫌という人は、入門編としてモンテカルロはありかなと思います。
