今回はシャーベットとは別のコヨーテクラブ「PIMP」について。
私はシャーベットとPIMPのメンバーにはなってるんですが、実は一番始めに行ったコヨーテクラブはこのPIMPなんですよね。
じゃあ、一体どんなコヨーテクラブなのかをお伝えします。
*コヨーテクラブについてよくわからない方はこちらの記事も参考にしてください。
PIMPの場所
まず、このPIMPですが、結構マイナーなエリアにあります。
エカマイよりもRCAよりも更に先。アソークからタクシー使うと空いてても30分位はかかります。
なので、この場所柄、シャーベットと違って現地タイ人のお客さんが割と多いです。また働いてる子も英語ができない子が結構シャーベットよりは多いですね。
*ちなみに後で知ったんですが、このPIMPの直ぐ側に「えびのつりぼり」という有名な釣りのお店があるみたいです。
PIMPの店内
PIMPは1階建ての平屋の建物です。
シャーベットほど天井が高くないので手狭に感じるかもしれませんが、奥行きは40m位ありますし、席数も十分あります。
規模的にナナのレインボー2の2倍位の広さといえばわかりやすいかもしれません。
ちなみにこのPIMPにはおそらくソンクラーン(4月の水掛けまつり)限定で使われているであろうプールエリアもあります。
このプールエリアは期間限定でプールパーティとして使われます。
なので、バンコクのソンクラーン(例年4月13から15)に参加する時はPIMPにいってみるとまた違ったコヨーテクラブを楽しめると思います。
PIMPの料金システム
基本的には他のコヨーテクラブと同様メンバーシステムがあります。
金額もシャーベットと似たような感じでして私は
・2万バーツ:ジョニーウォーカー黒6本 1年間
のメンバーですね。他に5万バーツのメンバーとかもあるみたいです。
ジョニ黒は1リットルサイズなんですが、結構ショットで一気しだすとあっという間に空いてしまいます^^;
そして、気になる女性の同席料ですがこれです。
メンバーと非メンバーで料金が違います。この点でPIMPはメンバーになってる恩恵はありますね。シャーベットはこの料金に関してはかわりませんし。
これ以外に食事やカクテルなども別料金で頼めます。
そういったのもひっくるめて、料金は総額でメンバーの私でも4時間位いたら1人7000バーツ位かかるイメージですね。
PIMPの流れ
PIMPの基本的な流れとしてはシャーベットみたいに
バンドによるライブミュージックがあります。
欧米っぽい人が歌ってることもあればアジアっぽい人が歌ってることもあるので、何組かのバンドが働いてるんだと思います。
たまにですが日本語の歌も歌われることも。
前回はエンドレスレインが流れたんですがめちゃくちゃ上手くてビビりました。タイでもXジャパン有名なんですね〜
そして、バンド以外にダンサーによるダンスタイム。ステージにズラッと並んでるのはかなり圧巻です。
そして、
シャーベットと大きく違うんですがダンサーによるダンスショーがあるのもPIMPの特徴。
キレキレのダンスは見ものですよ。しかし、ほんまよく練習してるなあ。
とまあ、これがPIMPで行われてるショーの流れなんですが、ここの特徴は毎週木曜日はイベントがあったりと、結構趣向を凝らした物が多いです。
シャーベットはイベント以外はほぼ流れ同じですし、イベント自体そんなに多くないので、あまり頻繁すぎると店の内容で飽きが来てしまいますが、このPIMPは毎回内容が違うので飽きはきにくいです。
PIMPのコのレベルはどうなの??
毎日100人以上はいるというPIMPレディ。
フェイスブックページみると割と写真が豊富なんですがそれみるとレベルはかなり高いというのがわかると思います。
シャーベットとはまたタイプが違いますが、レベルは相当高いです。料金が高いだけはありますね。
ただ、シャーベットに比べるとタイ語しか話せないこの割合も多いです。なので、最初選ぶ時に確認しましょう。まあ全体の7割くらいは英語も大丈夫みたいですけどね。
もちろん、日本語はだめです。そりゃ「乾杯」とか「ありがとう」くらいならいけると思いますけどねw
また、シャーベットが結構落ち着いた大人の雰囲気の女性が多いのに比べてこのPIMPはテンションが高くてノリのいい子が多い気がします。
ただ、「カクテル飲みたい!」とか別料金のものをせがんでくる子の割合もこっちのほうが多い気がしますね^^;
ちょっと遠いけどいく価値はあり!
このPIMPはさっきの料金表にもあるように非メンバーの料金ものせてるくらいなので割と一見さんでも入りやすいです。
まあ、もちろんメンバーの勧誘は受けると思いますけどねw
また、場所が遠いせいか満タンで入れないってことがまずないので、行きたくなった時にふらっといくこともできるのがPIMPです。
なので、ゴーゴーもちょっと飽きてきたなあって人は、一度遊びに行ってみてもいいと思います。