9月のゴーゴーやコヨーテはどうだった?
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9月の中旬から下旬まで4ヶ月ぶりにタイに行ってきました。

ほぼ全面開国のタイですが前回とどう変わっていたのか。

個人的な感想ですがまとめてみたいと思います。

バンコクのゴーゴーはどうだった?

まず、ゴーゴーからまとめていきたいと思います。

ナナプラザについて

まず、店舗ですがほぼ全店営業していました。

前回行った時にしまっていた1Fの元ロンドンコーリングや2Fのランダム2の隣は新店としてオープン。

休んでるのは2Fのマンダリンとマーキュリーくらい。

また、入って左側の2Fと3Fの間にも新しいお店ができていました。

 

客入りはビルボードがどの時間帯でもビルボードがおそらくトップ。その次にレインボー5と4かバタフライが続くという感じです。

ただ、ダンサーのレベルは前回とそんなに変わってないですね。前回デスってたロリポップは相変わらずでしたし・・・

 

新しい発見はチラ見でしたけど3Fのレインボー3の9番がかなり綺麗でした。4や5でも十分1軍レベル。

ただ、もしかしたらLBかもしれないのでそこは要調査が必要かも。

 

あと、前回開いてなかったバタフライは日によってダンサーの数と質が全然変わるっぽかったです。

最初の週末に行った時はみたらステージにいるのは10から20程度。質もうーんという感じでした。

ですが、最終の週末に行った時は倍くらいの人数。また、日本人に人気のあの子やあの子も復帰してて見応えありでした。

ソイカウボーイについて

今回は一回のみしか行ってません。

ただ、お店自体はこちらもほぼ全てのお店が開いてました。

相変わらずソイカウボーイの中ではバカラが客は多いですが、レベルはレインボーとかと比べるとやはり落ちますね。

元々コロナ前からバカラ自体はかなり落ち目でしたが、その流れは引き続き続いているみたいです。

パッポンについて

シーロム通りは屋台がだいぶ増えてきました。

ただ、パッポンというとパッポン1の屋台群ですが写真の通り全くありません。

これはコロナになってからずーっとですね。

 

お店はというとこれまではキングキャッスル系列しか開いてなかったパッポン1ですが、他にも数店お店が開いてました。

でも屋台がないとやっぱり寂しく感じますね。

パッポン2側は前回行った時で既に結構賑わってました。今のメインの賑わいはパッポン二かもしれません。

 

久しぶりにバタビンに入ったんですが、客はほぼファランがメイン。

なのでダンサーもファラン好みの子が多いんですが、それでも結構選べる子がいましたね。

時間がなかったので席に呼ぶことはしませんでしたが、次回はパッポン近くにホテルとってもうちょっと回ってみてもいいかなって思いました。

バンコクのコヨーテはどうだった?

まあ、コヨーテいうてもほぼほぼエメラルドなんですけどねw

 

まず、前回と大きく変わったものの一つが女性の待機場所。

以前はメインフロアにフリーの女性も席に待機していましたが、ナイトライフ再開に合わせて、以前のようにフリーの女性の待機場所は上のフロア。

選ぶ時はママさんに呼んできてもらえますが、自分で待機場所に行って選ぶこともできます。

 

ショーの内容ですが、前回と違ってダンサーステージがあります。

ただ、コヨーテのステージはありませんでした。

 

ダンサーとコヨーテって何が違うの?って話なんですが、コヨーテは予約したり指名したりしてテーブルについてもらうことができますが、ダンサーはそれができません。

ダンサーもテーブルに来てくれることもありますが、少しだけ来てくれるだけでコヨーテやPRのようにずーっと独占するということはできません。

 

ちなみにコヨーテのステージは11月から復活するみたいな話でしたが、10月に非常事態宣言も終わり通常に戻ってるので、もしかしたら10月から復活してるかもしれません。

また、コヨーテクラブではゲストを呼んでのイベントがあるのですが、それも9月はありませんでした。

 

 

ちなみにこれはエメラルドの話。ピンプやシャーベット、ラオシーナカリンとか他のクラブではコヨーテのステージやイベントも行われてるようです。

おそらくエメラルドは以前系列店がやらかしてるので、慎重になっているのかもしれません。

パタヤのゴーゴーはどうだった?

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LKメトロ界隈は前回以上に開いてるお店も多く、お客さんも多かったです。

隔離ありの時からLKメトロは人多かったですけど、観光客も増えてさらに増えたって感じですね。

もしかしたら密度はウォーキングストリートよりも上かも。

 

で、ウォーキングストリートですが、前回もメインどころのお店はほとんど開いてたので、そんなに変わってない印象です。

増えたのはマリファナ店がめちゃくちゃ増えましたね。

あと、今のパタヤのメインの観光客がインド人だからなのか、インド系ディスコがめちゃくちゃ増えていました。

 

さて、WSのゴーゴーですが、旗艦店のピンナップは前回同様店舗縮小したまま。というか隣が飲食店みたいになってるので、しばらく拡張はなさそう。

ただ、ピンナップの系列店がパンダの隣の元ディスコの店舗で営業開始するそうです。

他のメインどころは前回同様どこもフルオープン。ただ、パンダだけは相変わらず閉まったままですね。

 

ダンサーのレベルですが、確かにピンナップは数も多いし選べる子も多いです。

ただ、今回思ったのはパタヤバカラがかなり復調してきてること。

正直、ここ何年かはバンコク同様バカラってあんまりいいイメージなかったですが、今回はかなりレベルが高い子もちらほらいました。

 

センセ、パレス、ピンアップ中心だった人はバカラも積極的に回ってみてもいいかもしれません。

9月まとめ

コロナ禍になってから2週間隔離ありの20年11月。

隔離は1日になったけどナイトライフ自体がほぼ壊滅状態だった21年の11月。

徐々に再開し出していた今年4月に続いて今回が4回目のコロナ禍のタイでした。

 

ただ、もうほとんどコロナ前に戻ったと言えますね。

10月になってタイ自体はポストコロナになっていますから、今年の年末はさらに盛り上がることでしょう。

一応、私も今年もう1回考えてるのですが、その時には完全復活したタイのナイトライフを楽しめるんじゃないかと期待しています。

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