オリバステーキ
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スクンビット界隈でステーキと言うと以前記事にしたエルガウチョ。これがやはり抜群の知名度。

ただ、エルガウチョはバンコクの中でもかなり高級な部類です。なにせ1人8000円とかは普通にかかりますからね。

 

じゃあ、バンコクで安くて美味いステーキはないの?というとあります。それが今回紹介する「Arno’s butcher&Eatery(アルノスブッチャーアンドイータリー)」

ただ、エルガウチョがわかり易い場所にあるのに比べこちらのお店はちょっとわかりにくい場所にあるので行き方も含めてご紹介しますね。

Arno’s butcher&Eateryの行き方について

まずお店の場所ですがこの地図を見てもらうと分かる通り徒歩圏内で駅はありません。一応、BTS「チョンノンシー」が最寄りの駅ではあるんですけどね。

 

なので、タクシーを使うのが便利です。

「ナティワラート ソイ20 アルノスブッチャーアンドイータリー」

とタクシーに伝えましょう。

 

ちなみにスクンビット、特にアソークあたりから乗ると時間帯によってはめちゃくちゃ渋滞します。

なので、チョンノンシーまで来てからタクシー捕まえたほうがいいですね。

いきなりでは入れない?アルノスの予約方法

ちなみにこのステーキハウスですが、検索すると予約必須と出てきます。

じゃあ、本当に必須なのかというとそうではありません。

 

私達は金曜の夜に予約で入ったんですが、確かに待ちはありますが予約なしだと入れないという感じではありませんでした。

なので、待ってもいいのなら予約なしでいいと思います。

 

ですが、「待ちたくない」「具体的にいく日が決まっている」というのなら予約したほうが確実です。

予約方法は簡単。

 

・Arno’s butcher&Eateryの予約サイト

https://hungryhub.com/restaurants/fb/find-table/475/

 

こちらのサイトにアクセスし、

あるのす予約

日付と人数と時間を選びます。

アルノス予約2

あとは英語で名前と電話番号とメールアドレスを入力して完了です。

予約の詳細がメールで届くようになってます。

Arno’s butcher&Eateryの外観と店内

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アルノス外

外観はおしゃれなステーキハウス。テラス席もあるので雨降ってなければテラス席もおすすめです。

アルノス客席

アメリカのダイナーをイメージしたポップなテーブルと椅子です。

精肉店も兼ねるこの店ではステーキと赤ワインで統一!

Arno’s butcher&Eateryの「butcher」の意味はお肉屋さん。だから、ステーキハウスだけでなく精肉店もかねてます。

どれも美味しそうなお肉です。ここのステーキがうまくないはずがありませんw

 

ちなみにメニューですがステーキ以外にもロブスターとかいろいろあります。

でも、せっかくなのでステーキを食べましょう。

サラダ

サラダは至って普通。でも、横のステーキ。

ステーキ

100日熟成のサーロイン。この時は2人だったので1キロ頼みました。

2つに切り分けてもらったので、これは一人分の500G。

 

熟成肉特有の樹の実みたいな香ばしさと甘い肉汁がたまりません。合わせるのはもちろんこれ。

赤ワイン

美味いステーキは赤ワインと合わせるのがベスト。というかステーキと赤ワインだけでいいですね。他いらないです。

2人であっという間にステーキと赤ワインを制覇。

これで1人4000円位(1300バーツ)。

コストは大体エルガウチョの半額くらいです。ですが、ステーキのクオリティはほぼ変わりません。というか熟成肉など肉の種類を考慮するとエルガウチョを超えるかもしれません。

 

欠点は郊外にあるくらいですね。最近はこのお店の支店がトンローやプロンポンのエムクオーティエにもできましたがやはり支店は支店。味が違うんですよね。あと、値段も立地のためかややこちらよりも高いし。

 

なので、同じArnosにいくならこちらのお店にいくことをおすすめします!

Arno’s butcher&Eateryの情報

定休日

不定休

営業時間

11時半〜23時

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