タイのバンコクの魅力の一つが屋台。ラーメン、チャーハンいろいろあります。
この屋台は観光客はもちろんですが、
地元の人もたくさん利用しています。
特にオフィス街には現地で働いてる人向けの屋台がたくさん出ています。
今回はそんなオフィス街でたった１つの屋台で1日100キロのフライドチキンを売る屋台を紹介します。
人気のフライドチキン屋台の場所はどこ？
その人気のフライドチキン屋台ですがBTSのチットロム駅の近くにあります。
チットロム駅についたらナナ側の改札にでましょう。
そうすると、
メルキュリービレッジという赤い建物が見えます。
駅から直結してるので建物の中に入り、
エスカレーターを2回ほど下りましょう。
そして、外に出てこの赤い建物の隣にあるこのビル。
このビルの前にフライドチキン屋台があります。
こちらですね。
このあたりはいろんな屋台が出ていますが、
フライドチキンに特化してるのはここくらいなので
まず間違わないと思います。
見ただけでうまいとわかるフライドチキン屋台
ついたのがお昼ちょっと前だったせいかあまり混んでませんでした。
でも作りおきのパックがめちゃくちゃおいてあったので、
この後殺到するんでしょうね。
私は揚げたてが食べたかったので
この手羽先2本と
一枚肉を一つ。そしてカオニャオというもち米を買いました。
ちなみにこの屋台は座って食べる場所はありません。
オフィス街なんで持ち帰りを想定してるんでしょうね。
なので、ホテルに持ち帰って食べるわけですが、
フライドチキンの香ばしい匂いが立ち上ってくるので、
ついつい変える前につまみ食いしてしまいますｗ
このボリュームでたったで55バーツ（180円くらい）と激安！
ホテルまでまちきれず２，３個つまみ食いしてしまいましたが、
部屋について早速開封。
ケンタッキーのバーレルみたいなのに入ってます。
隣のラップに包まれてるのがカオニャオというもち米。
これももちもちしててうまい。
肝心のチキンですが
「外はパリパリで中はジューシー」
というフライドチキンの王道をいく味ですね。
これだけ買って55バーツはほんとに安い。
日本円だと180円くらい。
からあげクンですらこれよりボリュームも少ないのに
200円以上しますし、それ考えるとコスパ高杉です。
チットロムで買い物してて小腹がすいてきたら、
ぜひこのフライドチキン屋台で買い食いしてみてくださいね。
フライドチキン屋台の情報
定休日
日曜休み
営業時間
6：00〜13：00
