日本よりも時間にルーズと言われるタイ。時間指定したハイヤーが来ないとかしょっちゅうですよね。
それが夜の世界になると特に顕著で、ゴゴ嬢に「22時にお店NA」っていわれていってみたら、来たのが23時だったとか、ひどい場合は来ないってことも何度も経験しました。
まあ、ゴゴだと自分の飲み代がかかるだけなので、痛手は少ないです。
じゃあ、コヨーテの場合はどうなのか。
今回は実体験をもとに女の子が遅刻してきた場合のシステムについてお伝えしたいと思います。
予約した場合の課金システムについて
まず、前提としてコヨーテクラブで予約した場合のシステムについてお伝えします。
コヨーテではこちらの記事でもお伝えしたとおり、席につけると女の子のランクに沿ったドリンク代金がかかります。
つまり、S5の子だと席につけたらドリンク5杯分の料金が最初に課金されるというわけです。
で、予約なしだと席に呼んだ時からスタートなんですが、予約した場合は違います。
予約した場合は
客が店についていようといまいと関係なく定時スタート
なんです。コヨーテクラブに寄ってスタート時間は違いますが、シャーベットやPIMP、チェクなどは9時スタートになります。
なので、仮に10時に店ついたとしても9時から課金されます。
最初、なんでそんな金払わないといけないのって思うかもしれませんが、これは店につくまで他から指名されずにキープしてるってのを考えると納得できます。
まあ、貧乏性な私は予約する場合は9時前には店に着いてるんですけどねw
(そのためコヨーテに行く日はほとんどゴゴ周りができないという弊害も・・・)
予約した子が遅刻した場合、いつから課金されるの?
結論からお伝えすると、基本的には遅刻してきても9時から課金されます。
もちろん、ゴネればなんとかなるかもしれませんが、そこで人間関係壊れてもなあって思って私は我慢してます。
まあ、甘いだけかもしれませんけど^^;
とはいえ、9時に来てないと担当のママさんも慌てますし、それなりにペナルティが遅れた子には課されるみたいです。
それに遅刻するといっても、10分15分程度なら許容範囲ですよね。
バンコクだし、まあタクシー混んでたのかなあって言う感じでマイペンライの精神。
とまあ、普段なら遅刻に関しては大目に見てるんですが、
前回はちょっと見過ごせないことが起こりました。
問題の子は前回で4回目の予約。
そのうち3回が見事に遅刻してたんですが、
それでも15分とかなんでまだ許容範囲。
毎回遅刻するのはまあ計画性がないんだろうなあくらいにしか思ってませんでした。
しかし、この4回目は9時半になってもこない。30分経過。
担当のママさんも呆れ顔でキャンセルする?っていう始末
そして、45分経過・・・流石に私も焦りが。
私の担当のママとその子の担当のママ(コヨーテクラブは女性によって管理してるママが違います)も大慌て。
そして、1時間後に予約してた子が登場。
流石に客である私の目の前で叱りつけたりすることはありません。
誰かが怒られてるのをみるのもしらけますからね。
でも、1時間も遅れてきたのに9時スタート課金は納得いかないよなあともやもやしてたところ、
ママさんから
「スタートは10時から」
という一言が。
それに私も納得。なるほど、こういう対応もするのね。
ということで、基本的には予約したら定時スタートですが、
あまりに遅刻してくる場合は、イレギュラーで課金スタートをずらしてくれることもあります。
とはいえ、遅刻しないのが基本。特にコヨーテの場合。
実際、予約が入ってる子のほとんどはお客さんが来る前にテーブルについてまっています。
なので、今回みたいに連続して、しかも大遅刻するほうがまれです。
今までの経験上、連続して遅刻する子は結構スレてるのが多いので、
よほど入れ込んでる場合でなければ乗り換えてしまったほうが楽しめると思いますw
実際、私も次回は見切りをつけて外いこうと企んでます👿