【バンコクコヨーテ】エリートでメンバー更新したらボトルが1本減らされてた件
スポンサーリンク

バンコクのコヨーテでも一番人気とも言えるくらいの集客力を誇るエリート。
僕もエリートの前身のエメラルド時代からお世話になってます。

最初にメンバーをオープンしたのは2020年の12月。この記事の時ですね。

タイ バンコクで最新のコヨーテクラブ「エメラルド」ってどんなの?システムや他との違いを紹介

コヨーテのメンバーは通常は1年ですが、この時はコロナ禍だったんで3年間でした。

ボトルの数もいつもより増量中の9本でした。

 

まあそんなボトルもついに底を突き、メンバーを更新することになったわけです。

退店間際にメンバーを更新

メンバー更新したのは今年最初にバンコクへ行った3月の時。

その日はエリートでタイシンガー(確かカクテルとかいうグループ)のイベントがあったんで、いつもより遅くまでいたんですよね。

普段なら12時過ぎには帰るんですけど、その日は1時半超えて2時過ぎまで。

 

9時から2時までなんで結構長時間飲んでたこともあって、

割といつもより結構酔っ払ってました。

んで、ボトルも空いたのでもう帰ろうと思ったら、

 

「メンバー更新していきましょ♪」

 

と担当からのお誘いが。

まあ、エリートは今後も来るだろうし、特に何も考えずにOK出しました。

前回はジョニ黒のボトルのメンバーにしてたんですが、今回はジョニ金で更新。

5本で20000バーツだったと思います。

 

更新すると新しい契約書みたいなメンバーの書類が来てそこにサインします。

帰る時なので開けもしてませんが、メンバーがスタートしたというサインですね。

 

ちなみにエメラルドですが、フロアは結構暗いです。

特にDJタイムの時はお互いの顔がよく見えないくらい暗い。

そんな暗がりの中プラス結構みんな酔っ払った状態での書類へのサイン。

考えたらめちゃくちゃ危険ですね。

 

それがまさか予想外のトラブルになろうとは・・・

メンバー更新後、初のエリートで異変に気づく

もちろん前回一切触れてないので新品のボトル。

3月まで指名してた子も退職してしまったので女の子も0からで、何もかもが0からのスタートです。

 

英語があまり得意ではなかったため、会話を続けるのがなかなか苦しい。

となると、そうなるとどうしてもゲームしてイッキの繰り返しになります。

 

その間、女の子がショットグラスを割るというハプニングも

(これも後でトラブルに)

 

ゲームが重なるとどうしてもボトルの減り早くなりますよね。

しかも、ここのスタッフ、何故かデキャンタにいちいちボトルから移し替えてて、

ちょっと入れたらまたデキャンタをいっぱいにするからめちゃくちゃ減ります。

まじでいらないサービスだこりゃ・・・・

 

んで、何気なーくボトルの裏を見たら・・・

 

ん!???

なんで2本目!?

 

一瞬パニクりました。

メンバーを開けたのは前回の退店をする時。

1本目が終わるはずがありません。

 

これは何かの間違いだろと思い、すぐにスタッフに確認。

そしてメンバーの書類を見ると・・・

何故か1本目の終了のところにサインがある。

 

通常、メンバーのボトルはスタートと終了の二箇所にサインをします。

ですが、何故かスタートにはサインがなく終了のところにのみサイン。

 

何故こんなことになってるのか。

おそらくですが、最初のサインの時にサインさせる場所が間違ったんでしょう。

先ほども話しましたがエリートのDJタイム中はめちゃくちゃ暗いです。

そして、全員が酔っ払ってるので間違ってサインしてしまった可能性が大。

流石にサインの捏造はしてないと思いたい・・・

 

 

じゃあ、サインは間違いだったってことで、

1本目からやり直しができたのかというと

 

できませんw

 

そりゃこんなぼやきもしたくなりますよ。

だって間違いなく1本開くような時間帯での更新ではありませんでしたから。

 

エリート側でも退店時間と更新した時間を照合したら、

1本が開くわけがないというのはわかるはず。

でもまあそんなことは当然やってくれるわけもなく結局泣き寝入りです。

 

ちなみにこんなトラブル僕だけかと思ったんですが、

おいおい、常套手段かよ・・・

エリートとは別のコヨーテクラブのシャーベットでですが、エリートにはシャーベットから引き抜かれたスタッフがたくさんいます。

 

 

これのおかげで一気に冷めてしまい、もう帰りたくなったんでチェックビン。

そしたら、さらに追い討ちをかけるようなトラブルが・・・

割ってもいないグラス代を請求されかけた話

スポンサーリンク

スタッフが持ってきた請求書になんかよくわからないものが・・・

「グラス代200バーツ」

 

ん?なんだこれは。

内容を聞いてみると「あなたがグラスを割った」という返答が。

当然、グラスを割ったのはつけてた女の子で、僕ではありませんw

なのに何故か僕が割ったことになってるんですよね。

 

普段ならこれくらいであんまり頭にはこないんですが、

ボトルの件もあってかなりムカつきました。

 

グラスを誰が割ったかはデックが報告してるわけですが、

このデック、何も確認せずに僕が割ったと報告したんでしょうね。

コヨーテのデックはゴゴと比べると割と教育されてる方なのかと思ってましたが、

結構仕事は適当なんだなというのがよくわかりました。

 

グラス代については事情を伝えたらカットされたのでよかったですが、モヤモヤした時間になってしまいました・・・

ボトル紛失を回避するにはどうすればいいか

今回の1番の大きな問題はボトルが1本なくなってしまったということです。

じゃあ、もうこういうことを2度と繰り返さないためにどんな対策をすればいいかというと、

・退店する前には必ず残ったボトルの写真を撮影する

・撮影した写真にはいつの写真かがわかるように証拠を残す

最低限これは必須ですね。

 

思い返すと今までボトルの残りの写真は誰も撮影してなかったし、今回どこまで飲んだってのを知らされることもありませんでした。

まあ、僕も担当を完全に信頼し切っていたのもありますけど。

 

でも、よく考えると今までPIMPやシャーベットでは毎回担当がその日どこまで飲んだかボトルを撮影して送ってきてくれてたんですよね。

なので、紛失とかそんなトラブルは一切ありませんでした。

というかシャーベットでは一度ボトルを落として割ってしまったけど、新品が戻ってくることもあったくらいだし・・・

 

もう2度とボトルを取られないように今後は毎回証拠を残すようにします。

(でもエリートはしばらくいいか・・・)

 

 

スポンサーリンク