コヨーテのメンバー=ウィスキーみたいなイメージがありますよね。
自分自身も今まで何も考えずにジョニ黒やシーバスといったウイスキーパッケージにしてました。
どうせゲームで一気して消化されるものなんで味なんかどうでもいい。
そうなると減りにくいウィスキーが一番コスパ良いのではないかという考えでした。
ただ、こちらの記事でもあるように
特にエリートではウィスキーボトルの扱い方がめちゃくちゃ雑。
なんとか開けさせようとデックがデキャンタに注ぎまくるので必ずしもコスパがいいとも思えなくなってました。
そこで、一回実験でシャンパンパッケージしてみようと思い、今回シャンパンパッケージにしてみました。
メンバーを開けたのはこれ
このメンバーのCHANDON BRUTです。
てかシャンドンだとシャンパンというよりスパークリングパッケージですねこれ。
ジョニ黒750mlが2万Bで7本なのに対してこちらは10本とお得感あるなと思って前から気になってたんですよね。
ボトルサイズも750mlのノーマルサイズでした。
ウィスキーパッケージとのシステム上の違いは?
ウィスキーと違ってボトルキープができません。
若干その予感はあったんでシャンパンセーバーを持ち込みましたが意味ありませんでしたw
なので調子に乗って開けまくるとすぐ無くなるので気をつける必要があります。
モエシャンの4本パッケージなんて気をつけないと一瞬で焼き尽くされると思いますw
じゃあシャンパンパッケージってメリットあるの?
ボトルのキープもできないんじゃ意味ない。
やっぱりウィスキーが定番なんじゃないかって思うかもしれません。
でも、シャンパンパッケージにしてみて色々わかったことがあります。
まずは、女の子受けが全然違う!
コヨーテ行ってみるとわかりますが、どのテーブルもウィスキーが99%。
なので女の子自身も実はウィスキー飲み飽きてたりするんですよね。
なので、うちのテーブルに来るとシャンパンがあるので最初から少しテンション高かったりします。
また、「実はウィスキーなんか飲みたくないんだよね。仕事だから仕方ないんだけど」みたいな本音を出す子も結構いました。
また、普段がウィスキーばかりの弊害なのか、今回つけた子は全員酔いが回るのがかなり早かったですw
おそらくウィスキーは飲み慣れてるので耐性があるけどシャンパンに対しては耐性がないのかもしれませんね。
なので、早く酔わせたいならシャンパン、ありだと思います!
あとは本数のコントロール。これが簡単です。
シャンパンパッケージにするとショットグラスや悪しきデキャンタが下げられます。
なので、ウィスキーみたいにショットで一気してガンガン減るってことがないんですよね。
もちろん、ゲームやって負けて飲むことはありますが、全部一気するやつはまずいません。
また、ウィスキーの場合、空になりそうになったら自動的に次のやつが持ってこられて半ば強制に明けられてしまいます。
ただ、このシャンパンパッケージの場合、勝手にあけられることはまずありません。
なので、今日はシャンパンを打ち止めにして、カクテルにしようとかそういう変化球も投げることができます。
これがウィスキーだとひたすらウィスキーばかりですからね。
シャンパンパッケージのすすめ
ボトルキープができないのは確かにデメリットです。
ただ、上にも書いたように本数コントロールはしやすいし、ウィスキーパッケージにはない魅力があるのがシャンパンです。
今のところ確認してるのはエリート以外だとTartarusにはあるのが確認できました。
ただTartarusは7本のパッケージなので、シャンパンパッケージやるならエリートの方が得ですね。
ただ、いつ値段が上がったりメニュー改定で本数が減ったりしないかだけが心配です💦