にようやくバルセロナに到着!
時間は18時半でしたがまだ昼のように明るいです。さすがヨーロッパ。日の時間は長いですね。
ただし、これが冬になると逆にめちゃくちゃ日の時間が短くなります。
荷物もビジネスだったのですぐにゲット。税関もスルーパスだったのでさっさとタクシーでホテルまで向かいます。
バルセロナ空港からホテルへ。超渋滞に捕まる
以前バルセロナに行ったときも思ったんですが、バルセロナはめちゃくちゃ車が多いです。
特に空港から市内へ向かうときが一番渋滞しますね。
空港から出てしばらくはスイスイ車が動くので快適♪と思ってたら。。。
ちょうどこの市内に入るか入らないかくらいのところでいきなり渋滞します。
ほんと張り付いたかのように車が動かなくなるんですよね。
ただ、それもエスパーニャ広場を超えるといつもは楽になるんですが、この日は夕方だったせいもあってか、市内にはいっても所々でかなりの渋滞。
結局ホテルに到着するまで1時間位かかりました。
今まで渋滞はバンコクが世界一かと思ってたんですが、空港からホテルまでというのを考えるとバンコクよりもバルセロナのほうが時間かかる気がします。
バンコクはたしかに高速を降りるとすごい渋滞ですが、そこまではほとんど渋滞がありません。なので、空港からホテルまでだいたい30分位で付きます。
バルセロナはそれを超えるレベルなのでこれからは空港からホテルまでタクシーではなく電車を使ったほうがいいですね^^;
・バルセロナのホテル選びのポイント
とはいえ、電車を何度も乗り継ぐというのは長時間フライト後は結構辛い。
また、荷物も大きいから余計ですよね。
じゃあ、どのへんにホテルを取れば空港からのアクセスとして便利なのかですが、
・エスパーニャ広場
・カタルーニャ広場
この2つの近くにホテルを取ると便利です。空港から1本でこの2つのエリアまで電車が出てますからね。
特にカタルーニャ広場は近くにランブラス通りという目抜き通りやザグラダファミリアにも電車ですぐ行ける場所にあるので観光するのに便利ですね。
ホテルに荷物をおいたあとは至福のシガータイム。どこで吸うのがおすすめ?
ホテルについて一安心したら愛煙家ならつい一服したくなるもの。
バルセロナは屋内以外は殆どの場所で喫煙できます。歩きタバコしててもなにか言われることはまずありません。
もちろん、周りの人には気を使う必要はありますけどね。
ただ、私の場合、タバコではなくシガー。
なので、路上喫煙なんてもっての外。どっかで落ち着いてゆっくり楽しむ必要があります。
じゃあ、バルセロナでシガーを楽しむ場合どうすればいいのか。
バルセロナは路上のいたるところで屋外テーブル席がでています。
特に有名なのはこちら。
先程もお伝えしたランブラス通り。
去年テロがあったところでもあります。
ここにたくさん出ているのですが、私はここはおすすめしません。
というのはこの通りは常に人でいっぱい。
だから、テラス席も結構混み合ってるんですよね。
そんなところでシガーをやると、その煙で周りに露骨に煙たがられたりします。
そういうのをされるとこちらも気分よくシガーなんてやれないですよね^^;
なので、私がおすすめするエリアはこちら
カタルーニャ広場から少し北西にのぼったところにある
「ランブラデカタルーニャ」
という通りですね。
このエリアにもオープン席がかなりたくさん出ています。
夜は確かに混み合ってるお店もありますが、人通りがそもそもそんなに多くないので、お客さんが少なく割とひましてるお店も結構多いです。
そういうところでシガーをやれば誰にも迷惑かけず楽しむことができます^^
パエリアとサングリア。しめはシガーで至福の一服
私がランブラデカタルーニャについたのは夜の8時頃。
流石に日も落ちて暗くなってます。
どこもごはんどきなのか混み合ってましたが、そんな中でお客さんがあまりいないお店を発見。
食事が目的ならこういう店は避けるんですが、シガーがメインだったのでとりあえず空いてればOKw
ついでにメニュー見たらパエリアがあったので注文
味は普通ですねw大阪のデルポニエンテというスペイン料理屋の方がうまいかもw
まあ、とりあえずパエリアを食べたいと言う欲求は満たせたからいっか^^
こってりしたパエリアのあとは爽やかなサングリアとシガー。
ラモンのロブストだったかな。
シガーをゆっくり燻らせながら、明日以降の計画を考えるたにやんでした。