を堪能し街を散策。この日は流石に土曜日なだけあって街中人だらけですね。カフェを探すのも大変でした。
やっと見つけたカフェで一息。
今日はこの後、バルセロナに来たら必ず寄りたいパエリア屋をHさんが予約してくれてました。
それがチリンギートエスクリバ。なんと今年渋谷にもできたんですね!
・チリンギートエスクリバ渋谷店
話によるとめちゃくちゃ行列してて2時間待ちとかなんですって。パエリアで2時間待ちか・・・
しかし、この本場のバルセロナにあるチリンギートもやはり超人気!
特に土曜日は予約しないとまず入れないらしい。
ほんと予約してくれたHさんに感謝!
チリンギートエスクリバの場所と行き方
さて、チリンギートエスクリバの場所ですが、海岸沿いにあります。
最寄りの地下鉄とかはないのでタクシーでいくのがベター。
地元の人はほぼ全員知ってるくらい有名なので店の名前を告げれば連れて行ってくれます。
お店の中はどんな感じ?
チリンギートエスクリバは重厚なお店というよりはどちらかというと海の家みたいな作り。
厨房ではパエリアを焼きまくってました。スゴイ大皿だ・・・
早速注文。頼むのはもちろんイカスミパエリア
渋谷店のホームページもそうですがチリンギートはこの鮮やかな水色がシンボルカラー。
でも、注文するのは真っ黒なイカスミパエリア。これが名物です。
前菜でアボガドサラダをつまんでパエリアを待ちましょう。
ちなみにパエリアですが一つ一つ焼くので20,30分はかかります。
なので、バルセロナでもし数分でパエリアが出てきたら確実に冷凍です。
でも、まあその冷凍もうまかったりするんですけどねw
そうして待つこと30分。
特大イカスミパエリアの登場。これで3人分です。
ちなみに見た目はすごい量に見えますが、底が浅いので案外そんなに多くないです。
実際、去年は私一人で二人前食べましたw
ご飯の焦げ具合、エビに貝に牛肉にすべてが完璧なイカスミパエリア。
ただ、通常バルセロナのパエリアって結構塩辛いんです。
なので、頼む時に塩を半分でといっておくと日本人にちょうどいい塩加減にになると思います。
チリンギートエスクリバはバルセロナの中心部からすると結構外れてますが、わざわざいくべき場所だと思います。
平日の開店直後であれば予約せずに入れることもありますが、基本的には予約したほうが良いです。
チリンギートエスクリババルセロナの情報
営業時間
13時から10時半
*ただし冬の時間は短くなることも