バンコク滞在2日目。昼頃に急に腹痛が・・・
これは結構やばいやつかもしれないと思ってネットで検索したら、日本語対応のクリニックがあるじゃないですか。
しかも、木曜の18時の時点でもまだやってるとのこと。
これはちゃんと一度見てもらおうと思っていってきました。
通訳の方が常駐のクリニックの場所
今回滞在していたプロンポンのエリアにそのクリニックはあります。
場所はソイ33/1。フジスーパーのあるとおりです。
ソイの入り口には朝9時からやってるダメ外人のたまり場ロビンフットと言うバーがあります。
そこから奥に進むとプチ日本人街みたいな感じで日本系の店が密集してます。
それがソイ33/1です。
そして、奥に進んでいき
在タイ日本人御用達のフジスーパー。
こちらの反対側に
DYMクリニックがあります。バンコクで3つくらい病院構えているみたいですが、交通機関考えるとここが一番アクセス便利かもです。
DYMクリニックの中はどんな感じ?
それでは早速中にはいってみましょう。
清潔感があってキレイです。
診療内容としては内科と小児科がメインで、その他健康診断や予防注射などを行ってるみたいです。
やっぱりお腹痛でくる人が多いんですかね〜
受付の仕方は日本のクリニックとほぼ同じ。
問診票を書いて出すだけです。もちろん日本語でオッケー。
スタッフの方も全員が日本人じゃないですが、
流暢な日本語で話してくれるので安心です。
いざ診察へ
受付が完了して10分位待ってたら呼ばれたので診察室へ。
案内してくれた方は日本の通訳の方でした。
お医者さんは女性のタイの方です。
私にお医者さんがタイ語で話しかけて女性の方が通訳して、症状を詳しく通訳の方に伝えて、通訳の方がお医者さんに伝えると言うやり取りで診断が進みます。
診断の結果、食あたりからくる腹痛ということで胃の粘膜を守る薬とガスを抜く薬をいただきました。
費用はどれくらい?保険はおりるの?
おくすりをもらってお会計です。
もちろん日本じゃないので国民健康保険は使えません。
まるまる負担することになります。
日本だと腹痛くらいだと2,3千円くらいな気もしますが、
今回のケースでは3000バーツと約1万円強の値段がかかりました。
たしかに日本と比べると高いですが健康保険がないから当然ですし、伊丹を我慢するより安心を買ったほうがその後の旅行も楽しめますからね^^
そう考えたら安いものです。
それに海外旅行保険に入ってれば病院代は保険が降りるケースが多いです。
そういった意味でも保険には入っておいたほうが良いでしょう。
ただ、クレジットカードに結構海外保険がついてることが多いので、それがあるならわざわざ旅行の度に保険に入る必要はないと思います。
おそらくゴールドカードクラス以上なら海外保険は大体ついてます。
ひとつだけ注意しなければいけないのはそのカードの保険が
・海外で使っていないとだめな利用付帯保険
なのか
・決済関係なく自動的についてくる自動保険
なのかです。
利用付帯保険の場合はカードにもよりますが航空券やパッケージツアー代など日本から海外へ渡航する交通手段について決済してないとおりないってことがおおいです。
私も勘違いしてたんですが、単に海外でレストランとかで使えばいいってわけではないみたいですね。
なので、海外でカード使ったから保険が降りると思ってたけどおりなかったと言うケースも結構あるかもしれません。
なので、海外保険を考慮してクレジットカードを選ぶなら自動付帯保険のものを探しましょう。
私はこちらのカード
ANAのプラチナカードを持ってるんですがこちらは自動付帯でした。
ちなみにアメックスはゴールドもプラチナも持ってますが利用付帯保険でした。(アメックスのプラチナ結構年会費高いんですけど、それで利用付帯って・・・)
今回は体調が悪くなった時に使えるクリニックがバンコクにあることと、クレジットカードの保険、それも自動付帯保険がかなり使えるし安心だってことがわかりました。