バルセロナからルフトハンザでフランクフルトへ移動。
一応ビジネスクラスに100ユーロでアップしてもらったんですが、正直国内線のルフトハンザは期待しないほうがいいです。
席は普通席だしビジネスと言っても3席の内あいだの1席を空席にしてるだけです。料理も出てきますが正直全然美味しくない・・・
こういうのも重なってドイツ料理はまずいとか言われたりするんですが、そうじゃないんです。
このブログでもドイツ料理の美味しさは広めていくつもりではありますが、その第一弾が今回お伝えする話。
ドイツと言うとウインナー。ドイツ語ではブルストっていうんですが、フランクフルトで美味いウインナー食いたければ間違いなく中央駅です。
どうです?かっこよくないですか?
はじめてヨーロッパに来た時の街というのもあってこのフランクフルトには特別な思い入れがあります。この駅も大好きなんですよね。
そんなフランクフルト中央駅には手軽にパリッパリでジューシーなブルストを食えるファーストフード店がいっぱい。具体的にどこかというと
この赤枠で囲んだところです。
特におすすめなのは下側の方。ここにウインナー以外にもバーガーキングやピザ、シーフードなどいろいろな店が入ったフードコートみたいになってるのでおすすめです。
その中でも特にお気に入りの店を紹介しますね。
朝から極太ソーセージやステーキサンドが食べれるERICH ZEISS
はじめてフランクフルトに来たのは2003年。そこからフランクフルトに来た時は100%くるのがこのお店です。
ここは手軽にドイツ料理が楽しめるお店なんですよね。
店内で食べる席もありますし、もちろん持ち帰りもできます。
頼み方は簡単。
見てくださいこの肉々しさ。
このショーウインドウに飾られたお肉たちを指さして頼むだけです。
なお、パンの有る無しを聞かれるのでいらない場合はノーといいましょう。
また、ハンバーグやソーセージなどの場合、サンドにしてくれます。
その時はケチャップとマスタードの有無も聞かれるのでお好みで♪
至高のホットドッグを食す
とまあ、いろいろ食べれるんですがやはり一発目はこれ
今でこそいろんなドイツ料理を知ってますが、始めてきた当初は
「ドイツ料理=ウインナー」
レベルのイメージでしかありませんでした。というかほとんどの方がそうじゃないですかね。
なので、ドイツについて最初はソーセージ以外ありえないってことでここで食べたホットドッグがめちゃくちゃ美味かったんですよね。
あれからいろんなホットドッグ食べましたが、ここ以上のはみつかってません。
若干の思い出補正もありますが、それを差し引いてもここのホットドッグは最高です。
パリパリしててジューシー。でもそんなにしつこくない。
だから朝からペロッと食べれます。
翌日はステーキサンドもおすすめ!
初回は絶対ホットドッグと言うルーティンなんですが2回目以降で是非チャレンジしてほしいのがこれ。
肉厚のステーキサンドです。パンから余裕ではみ出てます。
これだけごっついステーキなのにだいたい5ユーロくらい。
700円弱というのは結構安いですよね。
ちょっと魚も食べたい。そういう時はノルトゼー
ドイツ。特にフランクフルトなど内陸部は肉料理が中心です。ですが、日本人の私達はやはり魚も食べたくなりますよね。
そんな時に使えるファーストフード店がこちら。
ノルトゼーというシーフード料理のチェーン店です。このノルトゼーは地球の歩き方にも乗ってるくらい有名で、多分ある程度の規模の駅であればほぼ確実にあると思います。
生魚っぽいものをサンドしたものもありますが、私が外さないと思うのはこのようなフィレオフィッシュ的なサンド。
味はほぼマクドのフィレオフィッシュですが美味しいです(๑´ڡ`๑)
他にもサーモン定食みたいなものもあるので魚が恋しくなったらノルトゼーですね^^
アジア料理にイタリアンにフランクフルト中央駅にはすべてがある
ここで紹介したもの以外にもフランクフルト中央駅にはアジア料理のファーストフード店やイタリアンを食べさせてくれるところもあります。
もちろん、ちょっとしたスナックのお店もありますし、スタバやマクドもあります。
なので、小腹をサクッと満たすというのならこのフランクフルト中央駅にすべて揃ってると思います^^